KOKOMOMO

お経・真言

『我を呼ぶのは誰じゃ?』

今回は父の話です。 父は80代にして1人で暮らしながら、父も毎日お経を唱える修行を続けています。 きっかけは、今まで献身的に父を支えてきてくれた最愛の妻が突然倒れ、右半身麻痺と言語障害が後遺症として残ったことです。 現代医学ではこれ以上の回...
お経・真言

みんなに護られた娘②

娘の現状を知ってから、お経を唱えるときは必ず娘を光で包み守るイメージで日々唱えていました。 娘に入り込んだ闇を吸って、息子に体調不良として症状が出ているとすれば、遠回りに見えても娘の浄化が進めば、息子の体調にも変化が表れるということ。 娘の...
お経・真言

みんなに護られた娘①

娘は赤ちゃんの頃、夜泣きがひどい方でした。 あまりにも頻繁に起きて、怯えたようにずっと泣く時もあったので、 「この子は前世で何か怖い思いをしたのかな」 と冗談半分に思っていました。 でもそれが本当だったと知ったのは、娘が中学生の頃でした。 ...
お経・真言

邪気を祓う

「毎日お経を唱えて浄化すること」 簡単なようで、何も不具合を感じていない人にはハードルが高いかもしれません。 でも、裏の世界を知れば知るほど思うのです。 気づくか気づかないかの違いだけで、見えない世界の影響を受けていない人はいないんじゃない...
お経・真言

母を取り戻したい

今までの記事で、見えない世界の影響を受けて実際に息子のようにひどい体調不良になることもあることはお話ししました。 症状の表れ方は人によって様々で、病院で診断のつく人もつかない人もいます。 それなりの病名がついてしまうと薬などの治療で治ったか...
お経・真言

魂の履歴〜生まれ変わる目的

私たち家族は、過去世でも家族だった時があるようです。 何度も魂は生まれ変わっているので、今世があるということは、過去世もあり、未来世もあるということ。 いま家族として過ごしている魂とは過去世でもご縁が深く、あるときは夫婦としてあるときは親子...
暮らし

猫の存在

うちには、2匹の姉妹猫がいます。 まだ2ヶ月くらいのときに、保護された動物病院で募集がかかっていたのを見つけ、ほぼ即決でうちに迎えることになりました。 今ではその存在、仕草、声全てに家族みんなが癒され、見かけたら撫でずにはいられない病にかか...
暮らし

お寺の空間が好き

唐突ですが、、お寺の凜とした佇まいや流れる時間、空気感が好きです。 神社よりもどこかホッとするような落ち着きを感じます。 磨き上げられた木の廊下や、必要なもの以外何も置かれてない、“ただ在る“感じも好きです。 今でいうミニマリストの原点なん...
お経・真言

願いは守りの力になる

息子が霊障と思われる体調不良になって、私が願うことはただひたすらに息子を守れますようにということ。 願う心はお経の波長に現れるそうです。 最初こそ読み慣れないお経を目で追い、読めるようになると、ただただ早口で読み上げるだけでした。 でも徐々...
お経・真言

理科室で暴れていたもの

息子が5年生のとき、移動教室先の理科室でなぜだか突然泣いたことがありました。 帰宅後自ら教えてくれたのですが、よほどのことがないと人前で泣かないことを知っているため驚いて「なんで?何があったの?」と聞く私に息子の方が不思議そうに「なんでか分...