邪気を祓う

お経・真言

「毎日お経を唱えて浄化すること」

簡単なようで、何も不具合を感じていない人にはハードルが高いかもしれません。

でも、裏の世界を知れば知るほど思うのです。

気づくか気づかないかの違いだけで、見えない世界の影響を受けていない人はいないんじゃないか。

肩や頭が重いくらいだと、疲れのせいで片付けてしまいます。

でもそれが慢性的に続く場合、日常的に軽く憑いたものや、人から向けられる負の念(嫉妬、妬み、ネガティブな感情)が溜まっている可能性があります。

そういった場合、溜まりっぱなしにしないことがすごく大事です。

「ちりも積もれば山となる」

山となっては浄化するのも時間がかかるからです。ごみ山はほうきでは片付けられないように、ちりのうちにさっと祓うのです。

溜まっている状態の分かりやすいシグナルは、夜眠っている時に現れやすいです。

うなされる、悪夢を続けてみて朝起きたときグッタリしている、金縛りにあう、2時〜3時台になぜか目が覚める、など。

誰でも簡単にできる浄化を日々の習慣にしてしまえば、溜まりにくく、身体も魂も軽い状態を維持できて生きやすくなると思いませんか。

簡単な浄化方法はいくつかあります。

・湯船に塩(海水天日塩、粗塩)や日本酒を入れて浸かる。(シンプルで昔からある邪気祓い)

・岩塩ランプを点けて寝る。(寄せ付けない)

・電磁波カット製品を置く。(霊的なものは電気、電波を帯びたものを媒介しやすい)

・乾燥したホワイトセージを焚く。(邪気が逃げるよう窓を開けておく)

・塗香を身体のどこかに塗る。(由緒ある寺院では参拝者が塗香を手などにつけて清めてから入るところがあります)

実際に、私たちが毎日お経を唱える修行を始めて、まだ浄化力が追いつかないときに、取り入れていた邪気祓いの方法です。

できることからやってみる。

小さいことから、必ず変化に繋がります。

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